袖ヶ浦フォレストレースウェイ攻略法 |
以前ご要望を頂きましたので・・・あくまでもMANO流ですので予めご了承下さいませ!
まず全体的に言える事は「突っ込み過ぎNG」という事です。
基本的には全て旋回速度&立ち上がり重視です。
☆1コーナー
ブレーキング開始ポイントはクルマとスキルによって違います。
ここのポイントはブレーキの残し具合です。
残し過ぎるとインに巻くし、足りなければアンダーステアでコースアウトです。
クリップ手前で姿勢を決め、アクセルで抜けるのが良いでしょう。
適切な車速と姿勢を作るのが難しいコーナーです。
もちろん突っ込み過ぎは百害有って一利無し!
☆2コーナー
実測300ps以内のクルマなら全開でクリア!
ここはブラインドなので難しいのですが、早目のステア操作できっちりクリップに付く事が重要です。
これを逃すと立ち上がりではらんで危険ですし、アクセルOFFを余儀なくされます。
☆3コーナー&4コーナー
下りの2連続コーナー&立ち上がりが上り勾配という事を念頭に置き考察。
3コーナーは無視して、4コーナー立ち上がりに照準を合わせるのがベター。
4コーナークリップを基準に手前から組み立てを考えると、3コーナーは意識しないのがベター。
3コーナー自体はどうクリアしてもタイムに大差は無いと判断しました。
3コーナーと4コーナーの間で一度アクセルを空けるか否かをよく聞かれますが、自分的にはアクセルで姿勢を落ち着かせているようでは失敗と判断します。
3コーナーからのブレーキングでは車速と姿勢制御に集中し、軽めの一回ブレーキで4コーナーへの姿勢を作ります。
ポイントは「メリハリの無さ」・・・一見ダラダラブレーキですが、高い車速と姿勢の制御に集中します。
ちなみに2コーナーを全開でクリアしてくると3コーナー手前の最高速はTC2000より少し出てるかな?
長くなったので続きは次回・・・